バイオリニストの祖父、ドラマーである叔父のもと
音楽人達が自由に行き交い集う自宅に誕生した
祖父と音楽を奏でることにあこがれ
3才よりピアノ、小学生よりアコーディオンと鍵盤楽器に目覚めていく
幼少時代、TVで見たCM曲
『 サン=サーンスの「白鳥」』に強く惹かれ
その美しい白鳥の映像にも心を奪われた
音楽、映像に興味を持った後の思春期には
モノクロ写真とラジオに夢中な学生時代をすごす
音楽と映像を融合させたアートを表現したい
そんな思いを秘めつつ、二十歳をすぎてバンド活動を開始する
vocal,keyboad,accordionを主に様々なジャンルをこなし、ちんどん屋等も経験
後の自作楽曲をつくる上でのアレンジを学ぶキッカケとなる
2004年 自作曲を作り始める
2009年 「ひなた」活動開始
一人弾き語りのスタイルでステージに立つ傍ら
朗読や絵画など、音楽の分野以外とのコレボレーションも実現
今も尚、音楽の可能性を求め、さらなる世界を広げている